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基本方針
1、 継続する組織への改革
2、 意識をもった会員の形成
3、 市民意識の醸成
4、 誇りあるJAYCEE の形成
5、 メンバー全員での青年会議所活動 基本計画
1. 組織運営の強化
2. 会員交流からの会員拡大
3. 地域に必要とされる事業の実施
4. 経済人としての研修の実施
5. 山城らしさの発信
6. 35周年記念式典及び記念事業の実施
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2011年度 理事長
木村 多加志
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日本青年会議所が誕生し60年。その節目ともいえる本年まで「明るい豊かな社会の実現」
という崇高な理念の下、その活動は変化しつつも本質を変えずに継続されてまいりました。こ
の山城地域においても、1977年、志高き青年たちにより全国で613番目の青年会議所と
して山城青年会議所を設立し、本年で35年目を迎えます。創立以来34年間の歴史の中で、
この山城地域で築きあげられた活動は少なからずとも周りに影響を与え、我々の存在意義も
徐々に浸透しつつあるといえるのではないでしょうか。我々がこの地域で本年も活動できるこ
とは、積み重なった活動の結晶であることを決して忘れてはならない。しかしその反面、様々
な変化を遂げる先行き不透明な社会情勢に伴い、本質の崇高な理念を掲げつつも活動する傍ら、
ほしいものは簡単に手に入る、暮らしやすい豊かな社会へと変化するにつれ、我々自身の活動
意識にも少なからずとも影響を及ぼし、「率先して行動する」という青年会議所会員としての
本来の意識が年々に薄れていっているように感じずにはいられません。我々は志を同じくし目
的に向かい活動する団体です。我々自身が「無関心」であってはならないのです。我々自身が
全力で自分自身に何ができるのかを見つめ直し、青年会議所活動に取り組んでいくことが必要
なのです。そうすることで他からも必然と認められる団体へと進化することができるのです。
我々の組織は単年度制であります。その時々の思いだけでは、その成果を成し遂げることは不
可能であり、これからの青年会議所活動に陰りが見えるといえます。同じ思いのもと継続して
いくことがその効果をもたらすのです。この35周年という好機に、まずは5年後を見据え、
今一度ビジョンを持ち、取り組んでまいりましょう。まずは会員一人ひとりが思いをもち、一
歩ずつ取り組んでまいりましょう。その積み重ねが必ずや必然と他からも認められる団体へと
進化するはずです。我々の思いが一つになった時、それが我々のさらなる魅力へと変化するは
ずです。その魅力を対外に対して存分に発信してまいりましょう。それがこれからの山城青年
会議所のあり方であると確信いたします。同じ目標に向かい、全力でどんな困難にも立ち向か
い新たな一歩を踏み出してまいりましょう。そうすれば必ずや我々の地域は意識をもった地域
へと変化するはずです
“山城はひとつ”我々はこの理念のもと活動を続けてまいりました。しかしながらその概念
は我々だけの意識にとどまり、山城地域をひとつと捉えるものではなく、それぞれの行政区が
単独で思いを持ち存在しているのが現状だといえます。また、我々においても一言で“山城は
ひとつ”という理念を唱和してもその意味合いにはっきりとした整合性はなく、それぞれの意
識の中で存在しているのが現状です。我々が山城青年会議所会員として全体の意識としてこの
地域を誇れるものは何一つないのはそれが一要因だといえます。我々自身が今一度“山城はひ
とつ”という理念をみつめなおし、そのうえでこの理念を実現させていくためにはこの地域に
何が必要であるのかということを考え、地域の魅力として発信してまいりましょう。そして地
域としての魅力「オンリーワン(山城らしさ)」を見出すことで“山城はひとつ”という概念
を対外へと定着させてまいりましょう。その背景には、この地域が存在することと、過去行わ
れてきた活動があるということを忘れてはならないし、そのことに感謝の念を抱きつつ、地域
に対して恩返しの気持ちを持って「オンリーワン(山城らしさ)」を慎重に確立してまいりま
しょう。そのためには過去の活動を見つめなおすことも必要不可欠でありますし、山城地域に
ある数多くの魅力を発掘することも必要です。その上で、山城地域としてのオンリーワン(山
城らしさ)を見出し、発信し、“山城はひとつ”であることをこのエリア全体に浸透させてま
いりましょう。それができるのは感謝の気持ちを持って、この地域で意識を持って活動してい
る我々だけなのです。今後我々が責任をもって活動していくことが、自らの活力を見出し、ま
た今後の山城地域の活性や発展に繋がることだと信じ、共に活動を続けてまいりましょう。
我々がJAYCEE である時「公」であり、決して「個」ではない。それぞれが世情の公的人材であ
って、その集合体が青年会議所である。会員一人ひとりが「公」の意識をもち、自分自身にプレッ
シャーを懸け、恐れることなく誇りをもって、自覚ある行動を行っていかなければならない。それ
が組織のあり方だといえます。今、山城青年会議所が存在するのは律するところは律し、そのすべ
てにおいて与えられた責務を遂行し、厳格な運営がなされてきた証拠であるといえます。我々が過
去に習い、今一度、襟元をただし厳格な運営を心がけていくことはもちろんのことであるが、現状
を考えると、我々の状態を今一度見つめなおし、厳格な運営を保ちつつも、その組織運営のあり方
を変更していくことも視野に入れなければならない。それがこれからの山城青年会議所の組織の強
化に繋がり、強固な組織運営を行う基盤となるはずである。その考え方として現状や変化に決して
甘んずることなく、「存続自体が危うい」という危機感を持ちながら、ルールから決して外れるこ
となく、変更していかなければならないし、決して人任せではなく、個人として我々の活動に対し
て「無関心」であってはならないし、組織を運営しているのは自分自身であるということを自覚し、
行動していかなければなりません。また公益性を意識し、我々の存在を山城地域に発信し、その存
在意義を見出していかなければならない。WEBサイトの運営においては、戦略的に対外に対して
発信していかなければならないし、各事業においても我々の存在感を存分に発信していかなければ
ならない。与えられた任務は任務として実行しつつ、全員で意識を統一し、一丸となって組織を運
営をしてまいりましょう。そうすることが必ずや山城青年会議所の未来の架け橋になるはずです。
我々、山城青年会議所は社団法人格を取得し現在活動を続けている公益性の高い団体であること
はいうまでもありません。ここ数年来、公益法人制度改革により一般社団なのか公益社団なのかと
いう選択肢をどうするのか、運命の分かれ道的な発想で議論を重ねてまいりましたが、その意義を
会員全体で把握しているといえるだろうか。一般社団であろうと公益社団であろうと我々の活動自
体になんら変わりはなく、どちらを選択してもいいはずである。しかしながら2010年に日本青
年会議所が公益法人格を取得したことに鑑み、自ずとその方向性を示しているといえます。我々に
はまだまだ会員数の問題や事業内容の問題等、一筋縄ではいかない課題が山積みであります。しか
し新たな事柄を行うには困難はつきものです。本年35年目を迎えるこの年に公益法人格取得に向
け、会員全員で立ち向かってまいりましょう。新たな一歩を踏み出し、この時を好機と捉え、もう
一度我々のあり方を考え、前向きに取り組んでまいりたい。過去行われてきた活動を検証し、公益
法人格取得という目標達成に向け取り組んでまいりましょう。信頼関係にある会員全員で取り組め
ば必ずやその方向性を見出し乗り越えていけるはずである。我々の進むべき道は一つである。
我々が活動できることも、行政が運営を行えることも、市民が生活できることもこの山城地域が
あるからです。本来、これらを含むすべてが繋がり「山城地域を形成している」といえるのではな
いでしょうか。市民の声は確実に届き、反映され参画しているといえるでしょうか。行政が市民の
要望を受入れているといえるでしょうか。我々の存在についてはどうでしょう。地域にとって必要
でしょうか。過去の活動でこの地域に少なからずとも影響を与えているといえども、それは何を持
ってそういえるのでしょうか。まずは本気で山城地域のことを考えていくことからはじめましょう。
地域全体として必要なことはすべてが繋がり、信頼しあい、「山城地域を形成している」とはっき
りいえる体制です。その体制を形成していくため、我々自身ができることを模索し、最大限に生か
し、行政との話し合いの場、また市民との話し合いの場をもち、それぞれの架け橋となって、立体
的に結びつけることが必要です。我々自身に目を向けてもまだまだ、無関心なところがあり、すべ
てにおいて自分のこととして捉えることができないのが現状であるといえます。まずはそれができ
るのは感謝の気持ちをもち地域で活動している我々であるということを理解してまいりましょう。
その先には必ずや我々の存在意義を明確にする糸口が見えてくるはずです。それを実行すればいい
のです。それが自ずと地域にとって必要な組織となっていくのです。地域のことを真剣に考え、市
民と行政の架け橋となり、ともにこの山城地域のため邁進してまいりましょう。
我々の活力は信頼関係からはじまります。信頼関係は相手に対して感謝の気持ちを持つことで生
まれるものであると同時に、共に活動する仲間がいるからこそ生まれるものであります。いつの時
代も青年会議所活動は、思いをもって活動しなければやる意味がないはずである。無関心な状態で
は何の価値もなく、意味を持って楽しくやらなければやる価値がないのである。同じ仲間同士で活
動し、達成感を味わってこそ、その活力へと繋がっていくのです。その為にまずは会員相互に学び
ながら交流してまいりましょう。その思いを持つことで他からも認められる団体へと自然に進化し
ていくものであると考えます。まずは我々自身が共に学ぶ同士として絆を築いてまいりましょう。
それがこの地域に蔓延し、必然と活動したい団体へと成長していくものであると確信いたします。
その魅力が会員拡大にも自然と派生してくるのです。信頼関係を結び、その思いを持って、共に我々
の同士を山城地域に広めてまいりましょう。山城青年会議所のため、また共に活動する会員が互い
に信頼し、絆を深め切磋琢磨しながら精一杯努力し進んでいくことが青年会議所活動の礎になると
確信いたします。自分に何ができるのかを考え、共に楽しみながら、そして律しながら歩んでまい
りましょう。
我々がこの山城青年会議所で活動していくためには、その環境を整えなければならない。決して
個々の資質向上だけでは我々の活動は成し遂げられるものではないし、他から認められなければ意
味もない。この青年会議所の会員であることに誇りをもてる活動を行ってまいりたい。そのために
は、個々に成長しても同じ志をもって活動できることはないし、信頼しあった仲間が同じ環境の中
で目的に向かっていくことこそ、威力を発揮できると考えます。我々も社会人の一員としてしっか
りとした基盤を持つことが必要である。基盤がしっかりしていてこそ、青年会議所活動を行えると
考えるのが普通である。果たして、我々にとってこの基盤は確実にしっかりしているといえるだろ
うか。我々は社会人の一員としてしっかりと仕事を全うし、その上で青年会議所活動を行うべきで
ある。その為にはまず、仕事を全うできる確実な能力を身につけなければならない。その為の研修
が必要だと考えます。研修を行うことにより、どんな困難にも立ち向かい乗り越えていける、強い
意思をもった経済人となり、その精神を持ち、会員として誇りをもって活動していけるそんな青年
会議所になっていくことが必要です。ただ単に経済人としても個々があつまった集団ではなく、組
織としても経済人のあつまりであるという存在意義を確立しなければならない。それを確立できな
ければ、認められる青年会議所としてなるはずもないし、活動している意味すらない。精神面的な
資質の向上だけではなく、その意識の共有を行い、その信頼関係から生まれる団結力は決して無駄
ではなく、必ずや青年会議所活動そして経済人として成果を成し遂げることに繋がると確信いたし
ます。
私が社団法人山城青年会議所に入会し活動させていただいてから、10年を経過しようとしてお
ります。その間に多くの仲間や先輩と出会い、様々な貴重な体験をさせていただきました。十人十
色、青年会議所活動には様々な考えをもった青年が活動しております。その方々と接することによ
って得られた気づきや学びなど貴重な体験をさせていただきました。そのような体験を会員全員で
共有したい。共有すれば必ずやNEXTSTAGE へと進んでいけるはずである。
新たなステージには数多くの困難が待ち受けているはずである。楽しみながら活動を進めていく
ことが、自ずと力を発揮し、地域から認められる山城青年会議所になると確信いたします。
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