« 2010年10月 | メイン | 2010年12月 »

2010年11月28日

立志録【VOL.7】山城青年会議所メンバーにこうなってほしいこと

<総務広報委員会>
では、第7回立志録を取材させて頂きます。
森本理事長、よろしくおねがいします。

<森本理事長>
はい、よろしくお願いします。

<総務広報委員会>
では理事長が、山城青年会議所メンバーにこうなってほしいことについて聞かせてください。

<森本理事長>
これはね、メンバーがJCに入ってくる目的が個人個人によってバラバラになるんで一概に言えないけど、これは全くの個人的な意見になるんですが、年頭所から言っているんだけれどもJCはまちづくり団体でもあるし、会員内の交流もあっていろいろな担いもあるけども、最近では公益法人のこともあって、会員の研修とか資質の向上よりも、外向きにまちにまちにという雰囲気があるじゃないですか。私も今年度は外向きに発信しているのもあるんですが、一番は「青年会議所という団体そのものの意義と価値」という話をしてたんだけれど、やはりまちづくりだけをしたかったら他の団体もありますよね。NPOもあるし、本気でやろうと思ったら政治家になればいいし。逆に研修も他にたくさんある、良い研修をしたかったらお金を出したらセミナーもあるし、その気になれば本も読めるし。ただ、それはつきつめた問題ではないんですね、私の中では。これだけ同年代の経営者や2代目など立場の似た者が集まって、忙しい時間を割いてお金も使ってやっているこの時間や時代を価値のあるものにしたいと思うんですね。

IMG_4782.jpg


<総務広報委員会>
それは人にとってというより自分達にとって価値がある、ということですね。

<森本理事長>
自分達にとってですね。それと、この団体にとってですね。
決して無駄に過ごしてないよということですね。例えば中島委員長でも、JC入って何年かなるでしょ。でも入ってなかったら入ってないなりの過ごし方っていうのがあったでしょ。入ったからこそ得たものがたくさんあるでしょ。

<総務広報委員会>
はい。

<森本理事長>
でもそれは入ってみないとわからないでしょ。入ったからこそ得たものってあるでしょ。
入ってなかったとしたら、今の年齢になってどうなってたか。それは私も含めてね。
入ってなかったらどんなものの考え方してたんだろうと思うと、これは価値のある団体で価値のある時間だと思います。
それをもっとメンバーに分かってほしい。まちづくりするのも良し、会員の資質向上するも良し、なんでもかまわないと思う。せっかくみんなが費している時間を、真剣に考えてやってほしい。いい加減にやってしまうとせっかくみんなが集まっている時間が無駄になってしまう気がする。
せっかく仕事も切り上げて、嫁さんにもうしろ指刺されて、それで結果、例会にしろ委員会にしろ、結果がうだうだやったらしょうもない、って私はすごくと思うんですね。
今までたくさんやってこられた先輩たちのことを後追いしようとなるとそれはしんどいですね。委員長にしろ何にしろ。やらなあかん、となってしまうと確かにしんどい。でもそれはメンバーには伝わるんですね。委員会をやらなあかんからやる、例会で何かをやらないといけないからやるとか、それは全般的ににそうなるんだと思う。そうじゃなくて、有りがたい、実際に「JCじゃなければこんな経験できないことを経験できるんや」と思いながらやってくれるといいんだろうなと思いますね。
この前も山田直前もおっしゃっていましたが、もう一回やるとしたら委員長をやりたい、と。
それは価値なんですね、例会も面白い、委員会も面白い。作る側なんですね。行く側じゃなく作る側として面白いのが楽しいんやろうな、とか価値があるんやろうなと思いますね。そういう気持ちでJCをやってほしいし、取り組んで欲しいと思いますね。それが今は見えるようで見えないし、あるのかもわからないけれども、ちょっと分からないですね。

<総務広報委員会>
メンバー自身がそう思ってやっているかが分からないということですか?

<森本理事長>
そうそう、中には一生懸命やっている者もいるけれど、スリープメンバーがそう思っていることはないだろうし。でもせっかくJCに入ってるんだからというのはありますね。やっぱり一生懸命やっているからその時間を否定したくない。だから余計に、いい加減にやってたら自分自身を否定するみたいで嫌だなと思うんですね。時間というのは戻らないですからね。

IMG_2014.jpg


<総務広報委員会>
自分の為になったと思うし、そう思いたい、ということですね。

<森本理事長>
中島委員長は時間に対するお金の感覚って持っていますか?

<総務広報委員会>
持ってる部分と持ってない部分がありますね。

<森本理事長>
例えば自分の1日は、1時間はいくらだと考えて仕事に取り組んでいるか。仮に1時間3,000円だとすると、1時間に対してこの3,000円は良かったのか悪かったのか、この3,000円は無駄だったかどうか。経営者はこのことを考えてやっていると思う。これが経営者と経営者じゃない者の違いだと思うけれども、
いくらかは分からないけども、仮に1時間3,000円だとしたら、理事メンバー15名いたら45,000円だし、2時間使ったら90,000円だし。そういう考え方を持ってやってほしい。
だからメンバーにこうなってほしいというのは、JCはリーダーの育成をするのが当初の目的だからね。
だんだん目的が変わって世間も変わって今の形になってるんだけど、でも本質は変わらないと思う。一生懸命にみんなで活動して、価値のある時間を過ごしてほしいと思う。

IMG_5362.jpg

<総務広報委員会>
価値ある時間を過ごせるJAYCEEになるために今こそ立志必遂なんですね。

森本理事長 、有難うございました。

以上、立志録VOL.7でした。

立志録【VOL.6】立志必遂実践会議について

<総務広報委員会>
では、第6回立志録を取材させて頂きます。
森本理事長、よろしくおねがいします。

<森本理事長>
はい、よろしくお願いします。
<総務広報委員会>
では、山田直前理事長が率いる立志必遂実践会議に対する期待について、理事長のお考えを教えて頂けますか。

<森本理事長>
 立志必遂実践会議はね、本当は「男のストーリー塾」にしようと思ってたんです。
 というのは、2009年度に山田理事長を中心としたJCでのオフィシャル外での活動が多かったんですね。懇親会が終わってからのきん太とかね。それが結構よかったと思うんです。LOMの一体感を生むにあたってはね。それはぜひ2010年もしたいと思ったし、でも私はそんなキャラではないし、だから一番適任者である山田直前にお願いしようと思って、山田真也を中心とする委員会というか組織を作ろうと思ったんです。その組織の名前を「男のストーリー塾」にしようと思ったんです。でも男のストーリー塾って・・・、という意見があって・・・

<総務広報委員会>
理事長の構想は、委員会の名前が「男のストーリー塾」だったんですか?
それは奇をてらう委員会名ですね。個人的には好きですが。

<森本理事長>
そうでしょ。委員会ではなくて塾で、委員長は塾長にしたかった。昔の寺子屋みたいに。まちづくりとかではなく、活動の中身や精神論を話してほしくて、それが立志必遂実践会議の成り立ちです。
また、会員拡大を受け持ってもらって、2009年度は思うように会員拡大が思うように進まなかったんですね。それは山田直前もこのままではあかんと思っていたし、最終年度でがんばってもらおうと思って、会員拡大をプラスして立志必遂実践会議の担いとしてお願いしました。

<総務広報委員会>
名前の由来はそういうことなんですね。

IMG_0908.jpg

<森本理事長>
実践会議に対する期待というのは、これはほんとに会員拡大は山田真也のためにあると思っているんです。結果として会員拡大してもらっているし、これは2009年度が良かった盛り上がった部分を後輩に伝えてもらいたいといことが最大の狙いなんです。それは山田議長にも伝えているし、こういうことをLOMでできるようにお願いしたんです。卒業したらできないですからね。だから2009年度の盛り上がったことを引き継いでいきたいというのが期待です。プラス会員の拡大です。うまく堀副議長や森本真一郎君、小西君にも伝えているし。

IMG_0836.jpg

<総務広報委員会>
確かに。堀副議長や森本君、小西君はやる気になっていますね。

<森本理事長>
中島委員長は会議隊の委員会には行ったことありますか?

<総務広報委員会>
山城青年会議所説明会の後の開催にはオブザーブしたことはあります。

<森本理事長>
委員会できちっとクリード、宣言、議事録、署名人、司会もきちっとやっている。これをやらないと、後輩がわからないでしょ。ひとつの委員会でもやってたら、例えば森本くんや堀副議長、小西君が自分の委員会を持った時にやると思うんです。そういう継承がいいと思いますね。そういう意味では立志必遂実践会議は良かったと思います。
あと男のストーリー塾については、こちらから一切こういう風にしてほしいというのは言わなかったし、まるっきり任せるということで頼んでるんでね。

<総務広報委員会>
そうなんですか?いろいろ要望されているのかと思っていましたが。

<森本理事長>
いや何も言っていないよ。今回は懇親会もやってくれているし、非常に良い効果を得ていると思っています。
IMG_0895.jpg


<総務広報委員会>
それじゃ、立志必遂実践会議には期待通りですか。また、期待以上ですか。

<森本理事長>
期待以上やね。
ただそれがね、実践会議の中では期待以上だと思うんです。
盛り上がっている部分はいいんですが、全メンバーに対して、お客さんとしてではなく、自分たちもやらなあかん立場としてみんな分かってもらってるかという点では、期待するところですね。

<総務広報委員会>
立志必遂実践会議だけで盛り上がっているけれども、全メンバーがそうなっているかということですね。

<森本理事長>
そうそう、立志必遂実践会議内だけでなく、参加した人が、「あ、立志必遂がやることは楽しいな」ではなく、自分の委員会もそういう風にしたいと思ってくれる、そういう風に思ってくれればと思いますね。それが期待するところですね。

<総務広報委員会>
主体者であれということですね。では、会員拡大についてですが、新会員が10名という成果はどうですか?

<森本理事長>
これはしんどいことですからね。よくやってくれたと思います。あとは、目標値がいくらだったのか、というのはありますが。
<総務広報委員会>
入会オリエンテーションの映像も作られましたし、ああいう映像は今まで必要だったのに無かったですもんね。

<森本理事長>
そういた手法的な部分もよかったと思うし、それだけではなくこまめに連絡したりフォローしたりしていた成果が身を結んでると思いますね。山田議長も、当初は何十人と拡大目標を掲げていたと思うんですが、ただ単に入会者を増やすためなら無理にでも入れようと思ったら入れられたと思うんです。でもそれでは会員拡大が続かないだろうということで、入会の芽を次年度、次次年度に残してコンスタントに10名づつくらい増えるほうがLOMのためになるという風になところがあったようです。例えば、対象者が50名いて、50名ばっかり増えてしまって、次の年0人とかになるより、コンスタントに10人づつくらい増えるほうLOMのためになるという意味でね。私もそれには同感でした。

<総務広報委員会>
なるほど。それに、本当にやる気のある人が入って活動してくれるほうが本当の意味で活気が出ますね。
私も対象者を一人連れて行きましたが、一番熱いと感じる人は誰か聞くと、「山田議長が一番熱い」と答える人が多いですね。(笑)私も対象者を一人連れて行きましたが、彼も同じように言っていました。

<森本理事長>
(笑)

以上、立志録VOL.6でした。
森本理事長 、有難うございました。

立志録【番外編VOL.30】JCI世界会議

<森本理事長>
11月2日~7日にかけて大阪の地でJCI世界会議が開催されました。世界中のJCIメンバーが大阪に来るとあって、この世界会議には随分と前から色んな場面で広報をされてきました。日本の全国会員大会なら毎年開催されるので、どんな事業であるかは見当つくのですが、世界会議は世界中を場所を変えて開催されるので、国内で開催されるのも滅多にあることではございません。だからどんな会議かも誰も知らないのです。
IMG_4565.jpg

日本においては2004年の福岡大会以来の開催ということで我がLOMメンバーは勿論初めての世界会議ではなかったでしょうか。事前より登録料が高いやらJCIメンバーと交流するといっても言語が通じないやら後ろ向きな姿勢があちこちから聞こえてきた会議でしたが、参加してみて感じるところは「何事もやってみないとその評価はできない」ということです。言語が通じなくても十分に楽しめることができますし、何よりも日本JCの事業では味わえない国際感というか、JCIを身近に感じる事が出来ました。

IMG_4577.jpg

今回はLOMとしてはウェルカムナイト(大阪城公園内)でブースを出展しただけですが、参加いただきましたメンバーは通じない英語で全身を駆使しながらJCIメンバーとの交流を行ってくれました。参加いただきました皆さんどうでしたか?楽しめましたか?私は十分に楽しめたし、他では味わえない経験をさせていただきました。JCには様々な機会があります。それを取りにいくのも、行かないのも全く個人の自由ですし縛られるものではないと思います。でも皆さんには感じてほしいのです。あなたがもしJCに入っていなかったら?今のメンバーとも知り合うことが無かったでしょうし、いままでJCで経験してきたことも出来なかったはずです。メンバーと知り合えた事、JCで経験出来たことはあなたにとってマイナスでしたか?やってみないと、思い切って一歩を踏み出してみないと分からない事が世の中には沢山あります。JCという世界に踏み出すことが出来た皆さんには更に色んなステージへと経験をしていってもらいたいと思います。やらなかった後悔は悔やんでも悔やみきれません。どうか一つでも多くの経験をしてJAYCEEとして活動できる時間を大切にしていただきたいと願います。


                            平成22年11月10日
                             理事長 森本豊誠

2010年11月03日

立志録【番外編VOL.29】第2回FTセミナー ~JC青経塾~

<森本理事長>
公益社団法人日本青年会議所のLOMサービスの一つ、JC青経塾を第2回FTセミナーにおいて開催いたしました。日本JC輝く地域創造委員会から小松崎副委員長(かしまJC)、久米委員(高槻JC)、西本委員(大阪JC)がお越しくださいまして、JC青経塾8つの満足をLOMメンバーと共に学びました。経済状況が厳しい中、メンバーがJC活動を続けていく上で会社の永続的な繁栄は欠かせないものである上に、地域にとってもそこにある企業がいつまでも存続するというのは地域づくりの観点からも大切であると思います。LOMメンバーには会社を代表するもの、会社の次代を担うものなど、重要なポジションの方が多くいます。会社の未来の為に、また一青年経済人として、こうした研修を積んでいくこともJC活動の一つであります。
IMG_3843.jpg


JC青経塾でいう8つの満足というのは①社員満足②家族満足③関係者満足④顧客満足⑤地域満足⑥環境満足⑦組織満足⑧自分満足のことで、それぞれのカテゴリーについて、まずは現状どれだけ出来ているのかを分析します。そして次に自分たちが描くそれぞれの満足についての課題を決め、それを解決していくための手法を考案し期限を決めて実行していくというものです。JCで考案されたこの研修ですが、私自身いつもは、満足というより不満足の部分を探し、それをどのように改善していくかを考えていましたが、このJC青経塾は発想が全く逆で、まず満足(理想とするところ)から入っていくところがスゴイなあと感じました。
IMG_3802.jpg

実はこの発想は色々なところで応用可能なのではないかと思います。我々が行っているまちづくりについても、(色々なカテゴリーが存在しますが)それぞれの満足を設定し、それについての課題と手法を決め、期限を設けてやっていく。これはまさにマニフェストの手法です。理想を単なる理想とさせない為にも、計画的にやっていきたいものです。

さて、今回のJC青経塾こと第2回FTセミナーを担当いただきました立志必遂実践会議の皆さんご苦労さまでした。セミナーが良かっただけに参加者が少ないのは残念でしたが、参加されたメンバーさんの会社はきっとこれから素晴しい企業になっていくことと信じております。(私も参加したのでプレッシャーはありますが・・・)また、後の懇親会改め第8回男のストーリー塾も合わせて設営いただきお疲れさまでした。輝く地域創造委員会の皆さんも御参加いただき、何やら男のストーリー塾に入塾したとかしないとか、まあ楽しんでおられたのがとても印象的でした。
IMG_3881.jpg

今回のFTセミナーに御参加いただきました全ての皆さんお疲れさまでした。そして魚又主の辻井君いつも遅くまでスイマセン。


                            平成22年10月20日
                             理事長 森本豊誠

立志録【番外編VOL.28】10月例会 ~今、わたしたちにできること~

<森本理事長>
夜回り先生で知られている水谷修氏をお招きして10月例会を木津川市アスピアにて開催いたしました。今回の例会は日にちをおいての2部構成で、第1部で水谷先生の講演会~今、わたしたちにできること~を開催し、第2部は1週間後にJCメンバーのみで、私たちにできることの検証を行いました。
IMG_2849--22.jpg

水谷先生の講演は、私は2回目なのですが今回も沢山の市民の皆さんにご参加いただきました。メンバーがチラシ配りや知人に声掛けなどをして参加動員をしておりましたが、先生の知名度も手伝ってか、広報当初から多くの反響があり、当日は340名を越える参加者の中、開催させていただく事が出来ました。
IMG_2915--.jpg

水谷先生のこれまでの活動にもとづいた講演は何度聞いても迫力があり、その当時の様子を想像すると涙無しには聞けないものですが、水谷先生はこうした講演を全国各地で開催されており、子どもや親達に先生が経験してきたことの少しでも分かって貰えて、間違った方向に子どもたちが行かないように日夜活動をしておられます。先生が救おうとしておられるリストカットや薬物依存の学生は、都心部の子ども達の話だと私自身思っておりましたが、先生が講演の中で来場者の方に対する問いかけで、この木津川市においてもリストカットなどを経験している子どもたちがいることに少なからず驚いてしまいました。先生は親の子どもに対する無関心が子どもたちを昼の世界から夜の世界へと向わすのだとおっしゃいます。事実、私たち大人もこの近所でそんな子ども達がいることを知らないこと自体が関心の薄さの表れであると猛省したところでした。先生が講演の最後で、「身近な人、子どもや家族に優しく接してあげて下さい」と言われる中で、自分に何ができるのかを考えさせられる内容の濃い講演でした。帰りに参加いただきました皆さんから「よかった」とお声掛けをいただき、この例会を開催してよかったと感じたところです。講演が終わっても、JCメンバーの例会はまだまだ続きます。水谷先生の講演を聞いて今、自分に何ができるのかを考え“1週間やり続ける”というお題が与えられました。
そんな第1部を経て、1週間後の第2部ではJCメンバーが取組んだ結果を発表しました。
IMG_3570.jpg

先生の講演の中で身近な人に優しくしてあげてくださいというメッセージがあったので、メンバーのお題は「子どもや嫁さんを褒める」が多くありましたが、“言うは易し、行うは難し”でなかなか思うように行動に移せなかったようでした。家族との時間を犠牲にして私達はJC活動を行っているので、家族の理解が得られるまでにはまだまだ遠い道のりがありそうです。
IMG_3620.jpg


今回の10月例会は人間力開発委員会が本年度メインの事業と位置づけ、年度の早い段階から計画をしておりました。また一人でも多くの皆さんに来ていただきたいとメンバーの協力を得て各方面(学校関係、メディア等)に声掛けをさせていただき、動員を頑張ったお陰で本当に多くの方に御参加いただきました。参加いただきました皆さんに心から感謝を申し上げます。また人間力開発委員会は委員会として“私達ができること”を実践するために、エリア内のNPO法人ぽらりすの皆さんと交流会を開いたり、京都大和の家を訪問して入居者へのプレゼントを約束するなど、メンバーに先駆けてJCとして行ってくれました。今回の例会を通じて人間力開発委員会が一番成長できたのではないかと思います。1週間に渡る長い例会を開催していただきました人間力開発委員会両国委員長、田中副委員長をはじめメンバーの皆さんお疲れさまでした。そして担当の中谷副理事長には計画の段階よりご指導ご苦労さまでした。


                            平成22年10月20日
                             理事長 森本豊誠

立志録【番外編VOL.28】10月例会 ~今、わたしたちにできること~

<森本理事長>
夜回り先生で知られている水谷修氏をお招きして10月例会を木津川市アスピアにて開催いたしました。今回の例会は日にちをおいての2部構成で、第1部で水谷先生の講演会~今、わたしたちにできること~を開催し、第2部は1週間後にJCメンバーのみで、私たちにできることの検証を行いました。
IMG_2849--22.jpg

水谷先生の講演は、私は2回目なのですが今回も沢山の市民の皆さんにご参加いただきました。メンバーがチラシ配りや知人に声掛けなどをして参加動員をしておりましたが、先生の知名度も手伝ってか、広報当初から多くの反響があり、当日は340名を越える参加者の中、開催させていただく事が出来ました。
IMG_2915--.jpg

水谷先生のこれまでの活動にもとづいた講演は何度聞いても迫力があり、その当時の様子を想像すると涙無しには聞けないものですが、水谷先生はこうした講演を全国各地で開催されており、子どもや親達に先生が経験してきたことの少しでも分かって貰えて、間違った方向に子どもたちが行かないように日夜活動をしておられます。先生が救おうとしておられるリストカットや薬物依存の学生は、都心部の子ども達の話だと私自身思っておりましたが、先生が講演の中で来場者の方に対する問いかけで、この木津川市においてもリストカットなどを経験している子どもたちがいることに少なからず驚いてしまいました。先生は親の子どもに対する無関心が子どもたちを昼の世界から夜の世界へと向わすのだとおっしゃいます。事実、私たち大人もこの近所でそんな子ども達がいることを知らないこと自体が関心の薄さの表れであると猛省したところでした。先生が講演の最後で、「身近な人、子どもや家族に優しく接してあげて下さい」と言われる中で、自分に何ができるのかを考えさせられる内容の濃い講演でした。帰りに参加いただきました皆さんから「よかった」とお声掛けをいただき、この例会を開催してよかったと感じたところです。講演が終わっても、JCメンバーの例会はまだまだ続きます。水谷先生の講演を聞いて今、自分に何ができるのかを考え“1週間やり続ける”というお題が与えられました。
そんな第1部を経て、1週間後の第2部ではJCメンバーが取組んだ結果を発表しました。
IMG_3570.jpg

先生の講演の中で身近な人に優しくしてあげてくださいというメッセージがあったので、メンバーのお題は「子どもや嫁さんを褒める」が多くありましたが、“言うは易し、行うは難し”でなかなか思うように行動に移せなかったようでした。家族との時間を犠牲にして私達はJC活動を行っているので、家族の理解が得られるまでにはまだまだ遠い道のりがありそうです。
IMG_3620.jpg


今回の10月例会は人間力開発委員会が本年度メインの事業と位置づけ、年度の早い段階から計画をしておりました。また一人でも多くの皆さんに来ていただきたいとメンバーの協力を得て各方面(学校関係、メディア等)に声掛けをさせていただき、動員を頑張ったお陰で本当に多くの方に御参加いただきました。参加いただきました皆さんに心から感謝を申し上げます。また人間力開発委員会は委員会として“私達ができること”を実践するために、エリア内のNPO法人ぽらりすの皆さんと交流会を開いたり、京都大和の家を訪問して入居者へのプレゼントを約束するなど、メンバーに先駆けてJCとして行ってくれました。今回の例会を通じて人間力開発委員会が一番成長できたのではないかと思います。1週間に渡る長い例会を開催していただきました人間力開発委員会両国委員長、田中副委員長をはじめメンバーの皆さんお疲れさまでした。そして担当の中谷副理事長には計画の段階よりご指導ご苦労さまでした。


                            平成22年10月20日
                             理事長 森本豊誠